グウスカ日記

僕の時々嘘日記です。今スペインに住んでる。問題が山だよ。

El cabello de ángel

El cabello de ángel

なんだこれは…中に何が?って聞いたら、El cabello de ángelだよって言われた。間借りしてる別のマダムにいただきました。今日学校で食べた!ボロッボロこぼしてしまったけど、美味しかったです。

 

 ググってみたけど、Empanada rellena de cabello de ángel.ってなってた…なんぞ?笑 あ、ウリ科の何かなのかなあ。とりあえず甘いです。

Empanadaがパイ?みたいなやつなので、この単語はレストランでみかけるかもですね。


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食べかけですみません。手のひらサイズです。半透明な黄色いやつが入っている。

Policía 2

さて脱線してたけど前回の続き。

 

プラサカタルーニャの警察署についた僕は、まず扉を開けられないことに驚き(は、入れない…)と思ったら隣の人が、ここ押すんだよ、と言って(扉の脇にブザー?みたいなボタンがあって、そこ押すと扉が開く仕組みになっている。銀行でもこういう仕組みのところが多い)入れた。

入って長椅子みたいなところに十数人腰掛けていて、皆並んでるかなんなのかようわからない、でもなんか待ってる風だからどうすればいいのだろう?と思ったんだけど、受付の前に、なんとなく立ってる人がいたから僕もそれに習って立ってることにした。

すると、後ろにアジア系の女の人が並び、僕はそこで初めて(そういえばカード類とめないとやばいな)と気づいたわけだった。本当に申し訳ないけど僕はまた人に携帯を借りれるか聞いてみることにした。すると、彼女は僕の状況を哀れんでくださり、携帯を貸してくれました(本当にありがとうございました)

僕はメールでカードを止めといてくださいと親に連絡をするという大変申し訳ない行動をし(しかもローマ字で送っているからさぞ驚いたと思う)そして、僕は彼女にお礼をいって…列にまた並んだ。彼女も何か盗まれたようで(あと学生さんらしい)サッカーをみてる時?だったみたいだから、サッカーとか観戦する人は気をつけてください。

 

僕の番が回ってきた時、警官の人が、お前はスペイン語喋れるのか?と聞かれたから僕はちょびっと?と答え、じゃあ、きて。と言われたんだけど、正直その方の言ってることが全然わからなくて何回も聞き返してたら、お前わからないじゃないか!ってなって多言語がしゃべれる人(隣のデスクの人がそうだったらしい)の方へ回されました。(ごめんなさい)

そこで僕は詳しく、どこで・いつ・どんな状況で盗まれたのか?と聞かれ、さらには何をどれだけ盗まれたのか?というのも詳しく聞かれました(おそらく書類作成のため)なので、どこの会社のカードなのか、現金いくら所持していたのか、とか財布の柄は?とかメーカーは?とかそういったことを色々書くことになりました。あとはパスポートNoとか日本の住所とかそういう個人情報書くみたいな。

そしてすべて終わった後で、書類の印刷(文書化する?)から待ってて。と言われて僕は待つことに。

 

そしたらさっきの学生さんも色々終わったようで(とても親切な中国のかたでした)僕に、そういえば一文無しでどうするの?と聞かれました。僕は、うーん、どうしようかなあ、といっていたら、彼女が僕に10euroと水を恵んでくれました。僕はびっくりして、こんなのもらえないよ(と言いたかったけど日本語で言っちゃった)とジェスチャーし、彼女はいいからいいからと言い、僕はせめて後日返させてくれ、と言ったんだけど、本当に気にしないで!と…言われたのでこれはもう僕は、どうしたらいいかと思い、(こういう時って今でも思うけどどうすればよかったのだろう)マダムに渡そうと思っていた手土産のお菓子(京都の落雁でした)を渡して、本当にありがとう、これ……食べる砂糖です、とくそみたいな説明しかできず(今思うと本当にひどい説明だ)に落雁をわたしました。まあ知らない人から食べ物もらってもこわいよな、とまた今思ったのだった。

 

そんなこんなで僕は到着して2時間目に無一文になったあとで人の優しさに助けられて無事に間借りするマダムの家までたどり着けたのでした。

マダムも来て早々大変だったわね?!って感じだった。(はじめまして、がとんだ自己紹介ですよ…)

 

 

後日、友達に最初からクライマックスだった話をしたら、「自分だったらその状況泣く」と言われた。笑

まあ確かにひどい状況だった。笑 でも、人に助けてもらえたのでなんとか…というかたどり着くだけでこんなに大変だとは…って思った。(普通はこんなことないのでみなさん安心してください)

 

でも、まあもし何か盗まれたら、上記の手順のやりとりが発生しますよ〜という感じです。

 

翌日、僕は知り合いの人に会う事になっていたんですが、その方からお金を貸していただけました。早く口座作らないと!と僕は作ったらすぐ返します!と言っていたんですがまたこれが……ね……

盗難騒ぎはこんな感じで終わります。

次回、どうする口座開設!笑

 

 

el día de Sant Jordi

さて、今日がその噂のサンジョルディの日で毎年、四月二十三日がそれにあたるらしいです。今年はたまたま日曜日でした。

マダムの話によると、(ちゃんと全部理解できてないからふわっとした記述になって申し訳ないです)カタルーニャ地方(あとアラゴンやバレアレス諸島などなど?)ではとても重要な日みたいです。街のあらゆるところで本やバラの花が売られるのよ、と言っていました。

 

バルセロナ中心地のランブラス通りはとても賑わい大規模な感じになるようですが、僕たちはぶらぶらと歩いて近所の通りへ繰り出した。犬二匹と。

公園にはテントでバラ(と麦?みたいのが一緒になってた。どうして麦が一緒になってるのか聞きたかったけど、伝わらなかった…すみません)を売っていたり、いろんな本が並べられていた。雰囲気的にはお祭りって感じで、手作りのものとか売ってたりして、バザー感もありました。

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午前中よりも午後のが混雑してました(普段皆一体どこにいるんだよ?!というほど人が大勢集まって、皆バラや本を買ったり、渡していたりしていました。)

こう大勢の人が、バラや本を持ってるのをみると、ああ、これは本当にここの人たちにとって重要な日なんだなと思います。

 

そして、僕たちは家に戻って、マダムが買った「pan de Sant Jordi」というなんか伝統的っぽいパンを分けて食べました。これはなんか、どっしり?としてけっこう…こってりとしたパンでゴマっぽいのとかも入っていて香ばしい感じでした。ピンクの部分はソーセージらしい。そしてベルモット飲むって言ったから僕も分けてもらいました。

 

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僕は彼女に絵本を買ったけど、あ、違うか…って買ってる時思った笑 でも花は枯れちゃうからね。